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21/09/2007

Friendshipについて。

最後の週で、局所局所で語り合ったお話。どうしても忘れたくないので、ちょっと今更ながら書き留めてみる。

このMBAコースで何を学んだか・・・・何がMBAの価値だったのか。これらはよく問われること。確かに、これまで経験したBusinessをAcademicな観点から棚卸できたとか、未経験の分野の基礎知識をつけたとか、Conslutancy Projectsを通じてUKのビジネスを垣間見ることができたとか、英語で人とコミュニケーションできるようになるとか、入学前に感じていた通り、一通りそれなりに得たと思う。でも何より大きかったのは「人」。

仲良し面々たちとの語り合いで、同じことを感じていることが分かったのだけれど、「実は宗教・文化の違いというのは表面的な違いであり、人間のCoreな部分に変わりはないのだ。」ということ。何故なら、国籍や宗教を超えて、厚い友情を培うことができた相手とは、驚くほど人としての芯の部分に通じるものを発見することができた。だからこそ多分、仲良し面々たちは、真剣な話をするときは殆どの場合、こちらが言葉を少し口にしただけで、全てを感じ取り、理解し、共感してくれたのだと。もっと自分の口できちんと想いを表現したいというジレンマを感じるほどだった。

それからFriendshipのあり方について。人はそれぞれ友人への愛し方は違う。相手に期待してはいけない。これは仲良し面々の女性陣たちからよく諭されたこと。時折、片方向の想いが強すぎるが故、過度な期待を掛け合ってしまうこともある。他の人にはこんな風にしていあげているのに、自分にはしてくれない・・・・・もしかして自分に対しての友情が薄いのではないかとか。でも、大切なのは自分が相手をどれだけ愛し、その友人たちのためにしてあげたいと想うことをGiveすること。相手がどれほど自分を好いてくれているのかとか、何をGiveしてくれたのかなんて考えてはいけない。確かに、我が仲良し面々、色々な意味で社交的な故、常に周りに人が多く集まってきていた。時折自分は単なるJust Friendの1人なのではと寂しさを感じることもあった。けれど今振り返れば、一番つらい状況にいる時には、他の全てを置き去りにしてでも、必ず傍にいてくれたし、傍についてあげていたように思う。そう・・・・過ごす時間の長さだったり、表面的な言葉では図りきれないものなのだということ。

とても基本的なことじゃない・・・・と言われそうだけれど、大学を卒業して以来、何となく毎日の忙しさにかまけて、本気で友情について考えることが殆どない寂しい自分だったのかもしれない。ここで改めて、人としてのあり方、人との関係のあり方について考えることができたことは、これからの残りの人生において価値ある瞬間だったのではと思う。

MBAの価値・・・・それは人次第。何に目的を置いて、時間を掛けていくのか。自分の場合には、人に重点を当て、時間を掛けた。(Socializeだけではなく、本気のWorkingでも) 自分にとってはこの判断は正しかったのかもと思う日々。

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