« お誕生日会ラッシュ。 | Main | とうとうLancaster最後の日。 »

16/09/2007

人それぞれの友達の愛し方。

限定された時間・・・・その残された時間をどう過ごすのか。自分が一番大事に思っている人たちと過ごしたい。でも、それは片方向の想いであることだってあるのだ・・・・・。

自分の出発の1週間前をきった頃、更にその思いの強さの違いを嘆く毎日が続く。他の友達との時間を優先されるたびに、自分に対しての友情は薄いのではないかと寂しさを募らせ。。自分の顔から笑顔が消え始めて、仲間たちから毎日のように心配顔で、「What's wrong with you・・・」と問いかけられる。でもこんな子供じみたこと、説明できないとさらに我慢。

そして明け方に心配して電話を掛けてきてくれた仲間を思い切り傷つける。「もうこれ以上この地にいる理由はない。さよならを言わずに今すぐここを出て行く」と泣きじゃくると、「お願いだからもう泣かないで」と泣きそうな声で懇願される。そして翌日どれだけこの自分の言葉によって、ばっさりと傷つけてしまったのかを聞き、決意。どんなに子供じみている理由であれ、自分の言葉で、今何を感じているのかを直接話ししてあげなくてはいけないのだと。

話をして分かったこと。それは友情の深さに違いがあった訳ではなかった。「きみたちはこれから自分の人生かけての友人になるべく人たちで、これからも幾らでも交流していくからと安心して、この地限りになりうる友達との時間を優先していた」と。どこか既にお互い空気のような関係になっていて、離れるということを改めて実感して初めてその大切さが分かるという関係になっていたのだ。そんな訳で、夜中の語らいあいをした結果、「残りの4日間は君らとの時間を優先することにする」と言い、珍しく(?)有限実行。

その有限実行の期間の続き具合が更に別れの時が本当に差し迫っているという事実をひしひしと感じさせる。人生には如何に残酷な時が含まれるものなのか。

|

« お誕生日会ラッシュ。 | Main | とうとうLancaster最後の日。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/93338/16518923

Listed below are links to weblogs that reference 人それぞれの友達の愛し方。:

« お誕生日会ラッシュ。 | Main | とうとうLancaster最後の日。 »